平成25年度 前期宇都宮市民大学 専門講座第5回「栃木県が誇る祭り」を受講した。

  6月4日(火)午前10時から正午まで、宇都宮市人材かがやきセンター研修室において、宇都宮市民大学前期講座「古里宇都宮の伝統文化探訪~祭りにかけびる人々の情熱をさぐる~第5回を聴講した。演題は、栃木県が誇る祭り~鹿沼市今宮神社の屋台祭りと那須烏山市山あげ祭りの由来と変遷~で興味深く聴講した。
 講師は、栃木県立博物館 特別研究員 篠崎 茂雄氏で、受講者は約70名の皆さまでした。
 講座は、資料に基づき、時にはDVDにより祭りの動画を映して楽しくわかりやすく説明した。
 ※国指定重要無形民族文化財
  衣食住、生業、信仰、年中行事などに関する風俗習慣、民族芸能、民族技術など、人々が日常生活の中で    生み出し継承してきた無形の民族文化財のうち、特に重要なものとして国が指定したもの。
  平成25年(2013)3月12日現在で、合計281件が指定(うち栃木県は4件)
  ①烏山の山あげ行事(1979年2月3日 那須烏山市 山あげ保存会)
  ②川俣の元服式(1987年1月8日 日光市 川俣自治会)
  ③発光路の強版式(1996年12月20日 鹿沼市 妙見神社青年部)
  ④鹿沼今宮神社祭の屋台行事(2003年2月20日 鹿沼市 鹿沼いまみや付け祭り保存会) 
 ※烏山の山上げ行事
  那須烏山市の八雲神社の例祭に合わせて、ヤマや芸能を祭神に奉納する行事
  永禄3(1560)年、疫病がこの地域に流行した時に、城主の那須資胤が疫病除けの神である牛頭天王を那須    烏山市大桶より勧請 当初は牛頭天王社、明治3年(1870)の神仏分離令により八雲神社に改称
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 ●世界大百科事典 第2版の解説
• ごずてんのう【牛頭天王】
  京都祇園社(八坂神社)の祭神で,本来は祇園精舎の守護神とされるが,日本では行疫神として流布してお  り,各種の教説がある。たとえば《備後国風土記》では,牛頭天王を武塔神とも呼び素戔嗚(すさのお)尊と同  一視し,有名な蘇民将来(そみんしようらい)の説話を伝え,《伊呂波字類抄》では,天竺の北方九相国の王   で,沙渇羅竜王の娘と結婚して八王子を生み,8万4654の眷属神をもつとする。また陰陽道の教典の一つであ る《簠簋(ほき)内伝》では天刑(てんけい)星,吉祥天の王舎城大王,商貴帝,牛頭天王を同一と している。
 
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