宇都宮市中央図書館から借りた、㈱小学館 外山晴彦『サライ』編集部編「野仏の見方」を通読した。
道端に佇むお地蔵さんや道祖神。風雨にさらされ、顔も判然としないが、手向けられた花iに地元の人々の思いがうかがえる。旅先や散歩の途中に暫し路傍の神仏と対面し、祖先の素朴な信仰心に触れる。
●道祖神―道沿いに来る悪霊や疫病を防ぎ、村人や旅人を守護する神を祀った典型的な路国司神。
塞の神、道の神、性の神、作神、素朴な複合信仰の神
●馬頭観音―六道のうち畜生道を担当するこの菩薩に、愛馬の無病息災を願う。
馬とともに歩む馬方の心情、慈しみの心を込めた石碑
●下野薬師寺周辺の雷電神社境内にあった馬頭観音の石碑
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