しもつけ風土記塾「第2回足利市樺崎渡戸古窯跡」考古学講座受講した。

 8月18日(土)午後1時30分から午後3時30分まで、栃木県立しもつけ風土記の丘資料館講堂にお灰いて、しもつけ風土記塾「第2回足利市樺崎渡戸古窯跡」考古学講座受講した。
 講師は、財団法人とちぎ未来づくり財団 栃木県埋蔵文化財センター 内山敏行氏で、受講者は、50名以上でした。
 今年は、「足利市の遺跡を探るー北関東自動車道の調査からー」テーマに4回の講座を組み、その第2回でした。
 樺崎渡戸古窯跡は、飛鳥時代(7世紀前半)に須恵器を焼いた窯の跡です。北関東自動車道建設に先だって行われた発掘調査では、窯に伴う灰原(はいばら)が発見され、大量の須恵器が出土しました。これらの須恵器を調べた結果、栃木県内で発掘調査が行われた窯跡の中では、最も古い時代のものであることが分かりました。
 
 ●須恵器を焼いた窯本体は見つかっていません。
 ●灰原とは、窯に溜まった灰を掻きだした場所で、焼成に失敗した須恵器なども堆積しています。今回の調査  ではこの灰原から、坏蓋・坏身・高坏・鉢・甕や壺など、さまざまな車類の器が掘り出されましたが、これらは   て破片の状態で捨てられていました。
 ●講座は、配布資料のレジメに従い、スライドを使って分かりやすく説明した。
  ①渡戸窯跡の発掘調査   ②窯跡出土須恵器の比較 工人はどこから来たのか  ③窯跡出土須恵器の     供給 どこで使う須恵器か  ④樺崎渡戸古窯跡の性格

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